【平安にタイムスリップ】えさし藤原の郷に行った感想
どうもこんにちは!
ふくかづです。
先日、岩手県に家族と旅行に行ってきました。
その際にえさし藤原の郷というところに行ってきたので、写真と共に感想をお話ししたいと思います。
それではどうぞ!
えさし藤原の郷について
園内をまわってみて
ここからは写真と共にちょっとした感想を。
まずはこちら。
チケット売り場の様子になります。
台湾のお客さんが多いのか中国語で「ようこそ!」的なことが書いていますね。
この日は台湾から団体客が来ていたようで、チケット売り場のすぐ奥にたくさんの台湾のお客さんが来ていました。
次にこちら。
これは弓体験の写真です。
弓と矢は安全面を考えてとても弱いもので体験するようになっています。
元弓道部の私からするとかなり物足りなかったです(笑)
次はこちら。
これはかつての噴火で地中に埋もれていた巨大な杉の幹?になります。
この写真だと大きさが伝わりにくいと思いますが、実際生で見るとかなり大きかったです。
名前が千年杉ということからも分かるように、樹齢千年ほどの杉らしいです。
次はこちら。
政庁南側を撮ったものになります。
こちらの建物を見たとき「なんか見覚えあるな~??」と思っていたのですが、園内の順路の最後にあるロケ資料館にその答えがありました。
ここはなんと陰陽師の映画で晴明と道尊が戦いを繰り広げたところだったみたいです。
わたしは陰陽師が好きなので、ちょっとだけテンションが上がりました。
次はこちら。
政庁内にあった弁慶の薙刀のレプリカ的なものになります。
持っても大丈夫なようだったので実際に持ってみたらなかなかの重量。
とても振り回せません。
筋トレをしないといけないようです。
これを弁慶が振り回してたとすると、弁慶はかなりのマッチョだったんではないでしょうか。
次はこちら。
これは義経持仏堂というところの写真。
ここはこれと行った感想はないですが、夜中に見たら怖そう(小並感)と思いました。
次はこちら。
これはいわゆる高床式倉庫てきな建物。
昔はこういうところで食料を保管していたわけですね。
次はこちら。
馬の模型の写真になります。
めちゃくちゃリアルです。
最初見たとき
「馬いるのか!!ええやん!!」
と思って近づいてみると作りものでした。
1匹くらい本物入れててもバレないかも??
次はこちら。
何かの様子を再現したもの。
戦いに行く旦那を励ましている様子でしょうか。
昔の男は大変な人生を送ったことでしょう。
次はこちら。
これは伽羅御所の写真。
この建物の中には見学で入れるようになっており、昔の着物を着れるコーナーがあったり昔の遊びを体験できるコーナーがあります。
次はこちら。
これは伽羅御所の横の池の写真。
ここの池には鯉がたくさんいました。
人には大変慣れているらしく、近づいただけで口をパクパクしてきます。
指を入れてみてはいかがでしょうか。
最後にこちら。
ここは料理所の様子。
昔の古き良き日本の炊事場といった感じでしょうか。
こんな感じの料理を作っていたみたいです。
赤飯がうまそう。
アクセス・料金について
アクセス・料金については公式サイトの方をご覧になってみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この公園は平安時代の建物が再現されている数少ない施設ということもあり、海外からのお客さんも訪れるような公園となっております。
奥州藤原氏に関しての説明も園内の各所に設置されているため、この地で昔どんなことがあったのか興味がある人にとってはなかなか良い施設だと思います。
観光してみてはいかがでしょうか。