【アシアナ航空】 oz1055便 羽田-金浦間エコノミークラス搭乗レビュー

どうもこんにちは！

ふくかづです。

今回は、先日ソウルに行くのに利用したアシアナ航空oz1055便の搭乗レビューをお届けします。

これから利用する予定のある人は参考にしてみてください。

概要

アシアナ航空oz1055便の概要について簡単に列記します。

出発地　東京国際空港（HND)

到着地　金浦国際空港（GMP）

出発時刻　09：00

到着時刻　11：20

使用機材　A330-300

以上のようになります。

ちなみにこれは8/15日時点のものなのでこれから変更がある場合もあります。

使用機材について

使用機材について少し細かく紹介します。

使用機材は先にも紹介したようにA330-300となっています。

こちらの機材はビジネスクラスとエコノミークラスで構成されています。

ビジネスクラスの座席は2・2・2、エコノミークラスの座席は2・4・2の配置となっています。

機材自体がそこまで新しいものではないので内装も少し古さを感じるものとなっています。

CAの接客について

CAの接客について感じたことを書きたいと思います。

私自身、外資系の航空会社に乗るのが今回が初めてだったので乗る前は少し不安がありました。

なんせあまり英語が得意ではないので。

しかし、実際に乗ってみると全く心配する必要がないとよくわかりました。

CAさんはおそらくみなさん韓国人の方だったと思いますが、みなさん日本語をある程度話すことができるようで、日本人の乗客には日本語で対応していました。

また対応も親切で、私が税関の紙を書き間違えたときには嫌な顔をしないで新しい紙をいただけました。

接客に関しては日本の航空会社と大差ないのではないかなと思うので、外資系に乗ったことがない人でも安心して乗ってみてください。

座席について

次は座席について書いていきたいと思います。

座席間隔はやはり大手の韓国の大手航空会社ということもあり広め。

私は過去にピーチで台湾に行ったことがありますが、その際は座席に座ると膝と前の座席の隙間が拳1個分あるかないかといったところでした。

今回の座席については拳2個分ほどの余裕があったので圧迫感はあまり感じませんでした。

また座席モニターについては機材の古さを感じるようなものとなっています。

またモニターで遊べるゲームや映画に関しても、少し古さを感じるような内容となっていました。

機内食について

次は機内食について書いていきます。

機内食は写真のような内容となっていました。

私自身機内食を食べるのは今回が初めてでしたのであまり期待していませんでしたが、実際食べてみるとなかなかおいしかったです。

でもお米が少しパサついてたかな。

ただ想像の上のおいしさだったのでそれ以外は特に気になるところはありませんでした。

また、CAさんが途中でコップにお茶かコーヒーを提供してくれるのでそれもなかなか良かったです。

トイレについて

トイレにも一応入ったので簡単にその時の印象を書いておきます。

トイレ内はいたって普通のトイレでした。

特にアメニティはなかったと思います。

便器や床はこれといった汚れがなかったので、清掃はきちんと行われているといった印象でした。

日本人の割合や搭乗率について

私が搭乗したのは8/15日でしたが、その際は日本人と韓国人は半々かやや日本人が多いかなといった印象でした。

ただ、日本人と韓国人は顔が似てるので実際は違うかもしれません。

搭乗率については8割・9割といった印象でした。

費用について

今回私はエアトリ経由で航空券を予約しましたが、航空券の値段は1か月半前に予約して23000円程でした。

日本・韓国の大手の航空会社の中だとこれが最安値だったと思います。

現在に関しては日本と韓国の関係が悪化し、利用者が減少しているためもう少し安値で航空券を取ることも可能ではないかと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

簡単にではありますがまとめてみました。

羽田ー金浦間はアシアナ航空のほかにも日本の航空会社が就航していますが、今回私が乗った感じでは日本人でもアシアナ航空を安心して利用することができると思いました。

韓国は日本から簡単にいくことができる外国です。

最近は日韓関係悪化が問題となっており、韓国に行くハードルが上がってきていますが、もし行く機会があるようでしたらアシアナ航空を検討してはいかがでしょうか。