一般薬学生の日常

どうもこんにちは。ふくかづです。いろいろな観光地や身の回りに起きたことなどを発信していこうと思っています。

ブラインドタッチで薬局・病院実習の効率がめっちゃ変わる話

どうもこんにちは!

 

ふくかづです。

 

最近は8月に薬局実習が終わり、今は絶賛病院実習中です!!

安全キャビネットを使う薬剤師のイラスト

なかなか大変なことも多いですが、かなり充実した実習を送ることができているのではないかと思っています。

 

そこで今回は実務実習中に何気にとても役立っているブラインドタッチについて話していきたいと思います。

 

では早速なのですが、大学生でブラインドタッチ出来る方ってどのくらいの割合なんでしょうか?

 

今ってスマホばっかり触っていてパソコン全く触れないって方もとても多いと思うので、おそらく全体の半分はいかないんじゃないんでしょうか。

 

私は大学1年の時に1か月間パソコンをいじるときにキーボードを見ないようにしたり、暇なときに何もないところでキーボードを思い浮かべて50音タイプする練習をしたらできるようになりました。

ブラインドタッチのイラスト

このブラインドタッチなんですけども、実習中とてもお世話になっています。

 

まず薬局実習の際は、とにかく大量に服薬指導を行っていたので個々の患者さんごとに手っ取り早くSOAPを書き上げないといけません。

 

ここでいちいち手元を見てやっていたのでは1つのSOAPを仕上げるのにそこそこ時間がかかってしまいます。

 

私の場合はある程度はブラインドタッチできるので、1人当たり3分以内で書いて次の患者さんの服薬指導を行っていました。

パソコンのキーボードを打っているイラスト

また今行っている病院実習では、薬局同様にSOAPを書いたり、実習時間内で日誌を書いたりしています。

 

やはりここでもブラインドタッチが活躍してくれます。

 

まずSOAPに関しては薬局に比べ病院では個々の患者さんの状態が複雑なことが多いので内容がボリューミーになってきます。

 

そのため大量の分を書かないといけないですが、ブラインドタッチのおかげで頭の中で内容が整理されていれば比較的早く書き上げることができます。

 

また一番恩恵が大きいのが日誌で、私の場合4時から5時15分までの間が日誌を書く時間として設定されているのですが、毎日大体1500字くらいを目安に書いています。

 

私の他にもう一人実習生がいるのですが、その方はブラインドタッチができないために日誌に時間がかかってしまい、5時15分までに書きあがらないことが多いです。

タイピングが遅い人のイラスト

私の場合はその方の倍くらいのスピードで書けるので、5時前には大体日誌が書き終わって時間までのんびりしていることが多いです。

 

なので15分になったら即刻帰宅することが可能です。

 

ただでさえ実習で体が疲れているので、定時で帰宅できるのはありがたいですね。

 

このように実習をしていると何かとパソコンを使って文章作成をする機会が多いと思いますので、まだ実習行くまで時間がある薬学生の方でブラインドタッチができないという方は練習してみてはどうでしょうか。

 

働いてからも普通に役立つはずですので、やって損は絶対しないと思います。

 

それではまた!!