薬剤師国家試験終了!!この一年間を軽く振り返る
どうもこんにちは。
ふくかづです。
だいぶ久しぶりの更新となりますが、今日はしばらく更新していなかった理由でもある薬剤師国家試験が先月終了し、いろいろとバタバタしていたのが落ち着いたので、薬剤師国家試験に向けての1年間を軽く振り返ってみようかなと思います。
そしてこれから私の経験を基に、少しでもアドバイスできればと思っています。
学業面や精神面など何個かに分けて説明してみようと思うので良かったら見てください!!
一年の流れについて
まずは一年の流れについて大雑把に説明します。
6年生という学年はどうしても就職活動もしなくてはならない学年ですので、6年生になる少し前の段階からお話していければと思います。
まず私が就職活動を開始したのが2021年の1月の終わりの頃からです。
学内での卒業研究と同時並行で続けながら3月中には面接もすべて受け終わっていたという状況でした。
ですので、6年生になってからはほとんど学業に専念していたと思います。
また卒業研究についても5年生の段階でかなり終了に近い状態にしていたので、6年生では細部の手直し程度で済みました。
6年生の授業やその他国家試験対策については、前期は通常の学校の授業+週末の外部講習、後期は外部講習をメインで受講するといった形で進行していきました。
模試についてはスタートアップ模試まで含めるとおそらく5回ほどやったのかなと思います。
いずれにせよ6年生の1年間は国家試験に向けての一年間だっただったので、私が今まで経験してきた学校生活で一番しんどい一年間だったことは間違いないです。
学業面について
学業面について少し詳細に振り返っていこうと思います。
ですがその前に、私自身の薬剤師国家試験の結果を伝えないことには言葉に信用性が生まれないと思うのでお伝えしておきたいと思うのですが、自己採点の感じだと問題なく薬剤師になれるかなと思います(よっぽどやばいミスをしていなければ)。
まずこれから薬剤師国家試験を控えている人に伝えたいこととして、今国試の問題が解けなくても過度に不安にならないでほしいです。
私も6年生の最初の頃は過去の国家試験の問題を見て
「こんなのどうやったら解けるんだよ...」
と軽く絶望していました。
しかしそれは言ってしまえば当たり前のことです。
なぜなら圧倒的に問題を解く練習をしていないから。
全国どこの大学も同じとは言い切れませんが、私の大学の場合は一年間を通じて国試の過去問や模試、その他いろいろな問題を解くので嫌でも問題と向き合う時間は長くなります。
5年生とは違い、当然家でも国試対策で無意識に参考書を開くような体になっていますので、正直5年生と比較すると数倍問題と向き合う時間は長くなるのではないかと思います。
ですので自然に問題の解き方が頭に入っていき、国試前までにはどんな問題でもかかってこいといったような状態になっていると思います。
私の場合はそうでした。
ただし、たくさん勉強してもやはり解くことが厳しい問題は存在すると思います。
正直そういった問題は私個人の考えとしては捨ててもいいと考えています。
今の国試は相対評価なので他の人が解けている問題で落とさないことが大切になってくると思うので、どうしても解けない問題をどうにかするよりも基礎固めに重点を置いた方がいいのかなと思っています。
実際の話として、私の場合は国試の直前期は必須レベルの問題を解くことに専念するようにし、理論や実践レベルの問題は解いていませんでした。
いろいろと書いてはみましたが、とりあえず私が伝えたいこととしては
成績は嫌でも伸びる
ということです。
一年間勉強と向き合っていればどんな凡人でも多かれ少なかれ成績は伸びます。
ただしどれだけ伸びるかはその人次第ですので、一日も早く自分に合った勉強法を見つけ、粘り強く頑張ってほしいと思います。
最後に私の国試までの家での勉強法としては、お風呂から上がったら参考書を開いてYouTubeを見ながら飽きるまでやるというものでした。
正直、褒められたような勉強法ではないということは分かっていますが、私自身静かな環境では集中して勉強することができないこと、時間を設定するとそれ以上勉強しなくなってしまうなどのことを考慮した結果、この上記のような勉強法になりました。
精神面について
次に精神面についてお話したいと思いますが、正直国試受けるまでの一年間は学業についても当然大事ですが、私的には精神面はもっと大切だと思いました。
まず私の場合、精神的にきつかった時期としておよそ二か所あります。
やばくなかった方から言うと国試直前の一か月間です。
国試直前が一番精神的にきついと思っている人もいると思いますが、私の場合は一番ではなかったです。
もちろん国試直前が一番精神的にきついという人はたくさんいますし、むしろ国試直前に精神的にきつくなる人の割合が多いのではないかなと感じています。
私の場合は模試でもある程度の点数を取っていたので他の人ほど追い込まれてはいませんでしたが、友人の中には精神科にお世話になるような人もいたくらいでした。
とは言っても私もこの時期はそれなりに精神的にきつく、国試直前でいろんなことをしなければいけないという考えと実際にできることは限られているという葛藤。
授業はオンラインで行うため、仲の良い友人と直接会っておしゃべりしてストレス発散を行えない苦痛。
またこのご時世というのもありますが、コロナに万が一感染してしまった場合国試を受験することができないため、息抜きにトレーニングに行くこともままならないという状況。
こんな状況では嫌でも精神的にきつくなってしまいます。
しかし私の場合はこの上を行く時期がありました。
それは六月と七月の二か月間です。
少し以外かもしれないですが説明します。
まず大前提として、これは私の大学のカリキュラムが大きくかかわっているのでそれを理解したうえで見ていただければと思います。
私の大学では前期の平日に学校の講義があり、土曜日に外部講習お行い、週明けに前の週のテストという流れがずっと続きます。
まずこの時点で辛いです。
何が辛いって、それまで実務実習やら研究中心であまり国試勉強していなかった身にいきなり国試勉強を始めさせるんで体がついていかない。
最初の頃の外部講習なんて、最後のコマが終了したころにはボロボロでした。
またこの時期は国試の日程が決まっていません。
国試の日程が発表されるのが八月なので、このころは具体的にこの日に向かって頑張るということがしにくく、また学校での勉強もやらされてる感がすごいのでとてつもなく苦痛でした。
この時ばかりは精神的に壊れてしまうんではないかと思いましたし、ネットにあるストレスチェックなどをやるとだいたい引っかかっていたような気がします。
長いこと書きましたが、国試までの一年間はこの時期以外でも精神的にかなり負荷がかかっている状況でしたので、これから私と同じような状況にもし向かう人がいるのなら、勉強も当然大切ですけど、それ以上に息抜きを大切にしてほしいと思います。
私のおすすめの息抜きとしては、やはり出かけるというのは気分転換になっていいのかなと思います。
コロナで出歩きにくいとは思いますが、普段関わっている人ならば一緒にどこか出かけても問題ないと思いますし、温泉なんかだとリラックスできてとてもいいと思います。
友人関係について
友人関係ですが、私の場合多少なりとも変化はあり、これまで一緒に進級してきた友人が何人か卒業試験で落ちてしまい、音信不通のような状態になりました。
またその中の一人に関しては縁を切ってしまうことを考えさせられるレベルの迷惑行為をされました。
しかも数人単位でかかわっていることに関して。
元からだらしない人なのはある程度承知はしていましたが、卒業延期になり思いっきり露呈した形でした。
しかも迷惑行為をされたのが本当に国試直前の時期だったので、尚更腹が立ちました。
全国の薬学生が同じような状況に陥るとは言いませんが、このような状況に陥ることがあるということも知ってもらえたらなと思いますし、仮に自分が卒業できない立場になった場合、これから国試を迎える人たちのことを思った行動をとってもらえたらなと思います。
就活について
就活についてもお話しておきたいと思います。
薬学生の就活時期については、学年の様子を見ていると早めに済ませる人もいれば、国試が終わってからという人もいるようにさまざまだと思いました。
私の場合は1月28日から就活をはじめ、3月中には面接をすべて済ましているような状況でした。
また企業の方のお話を聞いていると、私と同じような日程で就活を行っている人が多いように感じました。
実際どうなんでしょう?
ただ嫌なことは早めに済ませるに越したことはありません。
早めに済ませればあとは勉強に集中できますし、具体的な目標にも繋がると思います。
実際、具体的な就職先が決まっているのとそうではないのではモチベーションが全くと言っていいほど違いますし、就職先が決まっているとかえってそれが良いプレッシャーとなり、勉強に力が入ると感じました。
ですのでこれを見ている方で就活いつしようかなと考えている人がいましたら、一つ参考にしてみていただけると幸いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私自身、この記事を書きながらこの一年間よく耐え抜いたなと感じました。
とりあえず薬学部の6年生はとても大変な学年だということを知ってもらえたらうれしいです。
この記事を見に来ていただいている人は、少なからずこういった内容に興味がある人だともいますので、もしこれから国試を受けるという人に関しては、この記事の内容から自分自身がこれからどういう風に気を付けていけばいいのかに関して、少しでもヒントにしてもらえたら幸いです。
この記事を最後まで見ていただきありがとうございました。
須賀川特撮アーカイブセンターに行ってみた。 特撮ファンにはたまらない期待の施設!!
どうもこんにちは!
ふくかづです。
今回は先日地元にオープン須賀川特撮アーカイブセンターという施設がオープンしたので、実際に行ってみた感想を書いてみたいと思います。
最初になぜ須賀川にこのような施設が作られたのかを簡単にご紹介。
須賀川市はゴジラやウルトラマンの監督を務めた円谷英二監督出身の地で、須賀川市も市内の至る所にウルトラマン関連のものを設置するなど、街全体でそういった特撮を活かしていこうとしています。
この施設はその特撮にまつわる資料や撮影に使われたミニチュアなどの貴重なものを収集、保存、修復及び調査研究を行うために作られた施設となっています。
入場料は無料で誰でも気軽に入ることができます。
ではまず外観から。
外壁に大きな怪獣のシルエットがあったり、特撮で使うような機材のシルエットがあったりと、だいぶ特撮を意識したつくりとなっています。
この建物は以前は違う目的で使われていた建物のようでしたが、外観だけだとあまりそのような感じは受けませんでした。
では次に中の写真を紹介します。
まず入り口近くの壁にあったサインをどうぞ。
左上にはエヴァンゲリオンやシン・ゴジラで有名な庵野秀明監督のサインがあったり、右の方には平成ガメラ3部作で有名な樋口真嗣監督のサインがありました。
奥に進んでいくと次はこちら。
先日オープンと同時に公開されたシン・ウルトラマンの像がありました。発表された直後はTwitterのトレンドにも上がるほど注目を集めていました。
小さいときはたくさんウルトラマンのおもちゃで遊んだり、DVDでウルトラマンを見ていたため多少はウルトラマンに思い入れはありますが、胸のカラータイマーがない以外はだいぶ今までのウルトラマンの印象を崩さないで造形されたんだなといった印象でした。
ちなみにこのウルトラマンの右耳のところに目を光らせるスイッチがあり、庵野監督はここのスイッチいじってたんだなとふと思ったりもしていました笑
次にこの像の横の入り口から入れる収蔵庫。
まず入っての第一印象としては
『思ってたよりも広くて展示物の数多いな。』
でした。
写真だとわかりにくいのですが、現地で見るともっと収蔵庫が広く見え、いろいろなところに収蔵品が飾ってあるのでインパクトとしては十分だと思います。
またこんなものもありました。
見ていただきたいのは左の戦艦大和なのですが、なんとこの大和は2005年に公開された男たちの大和で使用された物とのことでした。
男たちの大和はほんと自分の好きな映画トップ3に入るような作品で、その作品に使用された大和が地元で保管されていると思うととても感動してしまいました。
またそれ以外にもガメラ3で使用されたミニチュアなどもあり、特撮ファンの自分としてなかなか見ごたえがある空間でした。
YouTubeで見れる特撮の巨神兵の全身パペットもありました。
もしよかったらYouTubeで探してみてください。
次に2階です。
2階はミニチュアを間近で見れるブースと映像が見れるブースで構成されていました。
ミニチュアを見れるブースにはこのような感じで街のセットがありました。
どこをモデルに作っているのかは分かりませんでしたが、間近でプロの仕事を見ることができました。
2階からは1階を見下ろすこともできるのですが、こんな感じで飛行機が何機も釣り下がっていました。
どれもかなり大きめの模型だったので見応えがありました。
映像ブースには今回は時間の都合上行くことができなかったので、また今度行く機会があればその時見れればと思います。
アクセスについてですが、住所は福島県須賀川市柱田中地前22となっています。
市内から少し外れた場所にありますが、須賀川ICから10分ほどの位置にあるので車だと見に行きやすいと思います。
ちなみに自分がここを訪れた日は駐車してあった車の3分の1ほどが県外ナンバーで、札幌や横浜、沼津や相模といった遠方から来ている方もとても多かったです。
特撮に興味のある方にとってはかなり楽しめる施設だと思いますので、コロナでたまったストレスを発散しに少し足を運んでみてはいかがでしょうか。
www.city.sukagawa.fukushima.jp
ブラインドタッチで薬局・病院実習の効率がめっちゃ変わる話
どうもこんにちは!
ふくかづです。
最近は8月に薬局実習が終わり、今は絶賛病院実習中です!!
なかなか大変なことも多いですが、かなり充実した実習を送ることができているのではないかと思っています。
そこで今回は実務実習中に何気にとても役立っているブラインドタッチについて話していきたいと思います。
では早速なのですが、大学生でブラインドタッチ出来る方ってどのくらいの割合なんでしょうか?
今ってスマホばっかり触っていてパソコン全く触れないって方もとても多いと思うので、おそらく全体の半分はいかないんじゃないんでしょうか。
私は大学1年の時に1か月間パソコンをいじるときにキーボードを見ないようにしたり、暇なときに何もないところでキーボードを思い浮かべて50音タイプする練習をしたらできるようになりました。
このブラインドタッチなんですけども、実習中とてもお世話になっています。
まず薬局実習の際は、とにかく大量に服薬指導を行っていたので個々の患者さんごとに手っ取り早くSOAPを書き上げないといけません。
ここでいちいち手元を見てやっていたのでは1つのSOAPを仕上げるのにそこそこ時間がかかってしまいます。
私の場合はある程度はブラインドタッチできるので、1人当たり3分以内で書いて次の患者さんの服薬指導を行っていました。
また今行っている病院実習では、薬局同様にSOAPを書いたり、実習時間内で日誌を書いたりしています。
やはりここでもブラインドタッチが活躍してくれます。
まずSOAPに関しては薬局に比べ病院では個々の患者さんの状態が複雑なことが多いので内容がボリューミーになってきます。
そのため大量の分を書かないといけないですが、ブラインドタッチのおかげで頭の中で内容が整理されていれば比較的早く書き上げることができます。
また一番恩恵が大きいのが日誌で、私の場合4時から5時15分までの間が日誌を書く時間として設定されているのですが、毎日大体1500字くらいを目安に書いています。
私の他にもう一人実習生がいるのですが、その方はブラインドタッチができないために日誌に時間がかかってしまい、5時15分までに書きあがらないことが多いです。
私の場合はその方の倍くらいのスピードで書けるので、5時前には大体日誌が書き終わって時間までのんびりしていることが多いです。
なので15分になったら即刻帰宅することが可能です。
ただでさえ実習で体が疲れているので、定時で帰宅できるのはありがたいですね。
このように実習をしていると何かとパソコンを使って文章作成をする機会が多いと思いますので、まだ実習行くまで時間がある薬学生の方でブラインドタッチができないという方は練習してみてはどうでしょうか。
働いてからも普通に役立つはずですので、やって損は絶対しないと思います。
それではまた!!
初めて親知らずを抜いてきた
どうもこんにちは。
ふくかづです。
今日は4日前に親知らずを初めて抜いてきたので、親知らずを抜くことになった理由と実際に抜いてみての感想を書いてみたいと思います。
できるだけ詳細にどんな経過を辿っていったかを書いていきたいと思いますので、これから親知らずを抜く人はどんな感じなのか参考にしていただけると幸いです。
親知らずを抜くことになった原因について
まず初めに親知らずを抜くことになった原因について書いていきたいと思います。
親知らずを抜くきっかけになった出来事が発生したのは今年の2月だったと思います。
私の家では夕食に毎晩サラダが出るのですが、そのサラダに入っている豆を噛むときに当然奥歯で噛むのですが、その際に歯茎がまだ覆っている親知らずで不意に噛んでしまうことがありました。
そんなことを毎日のように繰り返していたら歯茎が親知らずを覆っている歯茎が腫れ、親知らずの一個前の奥歯とその奥歯の側面の歯茎に少しポケットができてしまいました。
歯茎は腫れて痛いし、ポケットには食べかすがたまってしまって困ってしまったので、一度歯医者で診てもらうことにしました。
そして歯医者で一度診てもらったところ、親知らずのせいで歯周炎になってるようですので親知らずを抜いたほうがいいですと言われました。
どっちみちこのままにしておいても治らないし、将来的には抜かないといけないかなーとは考えていたので抜いてもらうことにしました。
コロナの影響
本来は私の薬局実務実習が始まる前の4月に抜いてもらう予定だったのですが、コロナの影響で感染リスクの高い抜歯は行えないということで抜歯が延期になってしまいました。
薬局実務実習中は忙しくてどうしても行くことができないので、薬局実務実習中は極力固いものを食べないようにし、ポケットにたまった食べかすは毎日歯間ブラシで除去するようにしていました。
そのおかげで薬局実務実習中は症状がよりひどくなることはありませんでした。
抜歯当日
薬局実務実習が終わってから病院実務実習が始まるまで2週間の余裕があるので、何とかそこで抜歯できないかなーと思って病院に電話をしたところ、何とか予約を取ることができたので抜歯を行えることに。
抜歯当日はとりあえず病院に行って歯を抜くだけだったので時間的には待ち時間合わせて1時間かかったのかなといった感じ。
抜歯の最中の感想についてですが、痛みに関しては特にはありませんでした。今回私は歯茎を切って骨を削って抜歯するというたぶん一般的?な処置だったので、始める前に表面麻酔をかけ、そのあとに注射で中の神経に麻酔をかけたので処置中は全く痛くありませんでした。
それよりも処置中に気になったのは骨を削るときのドリルの音が普通に怖かったですね。
口の中で回ってるドリルの音が頭いっぱいに響くのでそこだけは怖かったです。
処置中気になったのはそれくらいで、処置の時間自体は15分くらいだったのかなと思います。
処置が終わり、真っ先に気になったことは口の中が血生臭いこと。
抜歯した当日は血がいっぱい出たのですが、そのせいで一日中口が臭かったです。
例えるなら魚を釣ってその魚を入れておくバケツのにおいが割と近いのかなといった印象。
とりあえず抜いてから12時間くらいは血との格闘でした。
骨を抜いたところに血餅を作らないといけないので、強く口をうがいできないのもつらかったです。
また抜歯後の痛みですが、自分の場合は1日目が一番ひどかったです。
抜いてから1時間くらいすると麻酔が切れてくるのですが、そうするとじわじわと痛みが出てきました。
家に向かっている最中にかなり強い痛みが出てきたので、思わず途中でお店によって水を買って病院でもらってきた痛み止めを飲みました。
痛み止めを飲んだら当然痛みは引けてくるので楽になりましたが、その約3時間後にまた強い痛みが出てきました。
今回もらってきたお薬は本来6時間間隔を開けないといけないのですが、あまりに痛かったので無理せず飲むことに。
今度は効くまでに少し時間がかかりましたが、30分ほどしたら徐々に痛みが引けてきました。
それ以降は特に痛みはなく、1日目は終了しました。
2日目
2日目に関してですが、痛みに関しては全くありませんでした。
先生からは2,3日目がピークになる人がいるといわれていたので少しビクビクしていましたが、どうやら自分はそのタイプではなかったようです。
では何も問題なかったかといわれるとそうではなく、2日目に大変だったのは腫れです。
顎の部分がとても腫れてまともに口を閉じられるような状態ではありませんでした。
ただ痛みに関しては特になかったので1日目ほどはつらくなかったです。
3,4,5日目
3,4,5日目に関してはどんどん腫れが引いていく感じでした。
1,2日目は主に流動性が高いゼリーを飲んでおなかを満たしていましたが、3日目からまとも固形物が食べれるようになってきました。
痛みがぶり返すということも特にはありませんでした。
また4日目に自分の顎が黄色くなっていること友達とビデオ通話していて気が付きました。
だいぶ黄色くなっていますが、正直そこまで気になるレベルではないです。
まとめ
とりあえず今日までの経過をざっくりと書いてみました。
ネットの記事でも結構見るように痛みは人それぞれらしく、自分の場合はだいぶ軽い方だったのかなと思っています。
ただ今回私はドライソケットという骨を抜いたところに血餅ができなくて強い痛みが起こる症状には絶対なりたくなかったので、1日目だけは特に患部を刺激しないように注意して生活しました。
もしかしたら軽く済んだのは1日目を徹底したからかもしれませんので、もしこれから親知らずを抜こうと考えてる人は特に1日目の過ごし方に注意してみてください。
それではまた!
procreateでお絵描きをしてみました(4)
どうもこんにちは!!
ふくかづです。
今日は久しぶりにprocreateで描いていた絵が完成したので載せたいと思います。
今回はFGOの沖田さんをモチーフに描いてみました。
なぜ沖田さんを描きたくなったかというと、FGOのイベントで沖田さんが水着になっていたから!!
ほんとこれだけです...
それでは描きあがったものはこちら。
久しぶりに描いた割には頑張った方だと思います。
最近は研究関係だったり実習関係でなかなか忙しかったので、ちゃんと絵を描いたのは2か月ぶり?くらいではないでしょうか。
久しぶりにお絵描きしてみると、やっぱりお絵描きはたのしいなってとても感じます。
まだまだ実習は続くので忙しい日常は続きますが、合間を見つけて次の絵を描いていきたいと思います。
それではまた!!
コロナ騒動でよくわかったマスメディアの本性
どうもこんにちは。
ふくかづです。
最近は一連のコロナ騒動のせいで学校が休校になってしまい、いろいろと日程がくるっています。
皆さんはどうでしょうか?
さて、それでは本題に入りたいと思います。
最近テレビでは連日コロナの感染者数を報道しています。
そこでよく思うことがあります。
なぜ回復者数を報道しない?
テレビではいつも報道するのは新規感染者数だったり、最近では累計の日本での感染者数だったりします。
その一方回復者数に関してはちっとも報道を見ません。
私がこの記事を書いている時点(5/12 22:00)では感染者数と回復者数はこのようになっています。
このような状況になっており、最近では1日当たりの増加数では感染者数より回復者数の方が数倍多くなっています。
にもかからわずテレビでは感染者数の報道ばかり。
そして先ほども言いましたが、最近では感染者数が少なくなってきて視聴者の不安を煽りにくくなってきていることから累計感染者数で報道しています。
それって報道の在り方としてどうなんでしょう?
疑問でなりません。
報道するなら回復者数までセットで報道するべきなのではないでしょうか。
また、最近とあるニュースアプリの通知であったことなのですが、通知してきた記事の内容が感染者が減ってきているが死亡者の伸びが低くならないといったものでした。
当たり前だろと。
感染してからしばらくしてから死亡するわけで、両方が同時に起こるわけではありません。
タイムラグがあるというわけです。
なので感染者数が減ってきているからといってすぐには死亡者数も減り始めません。
なのに不安を煽るような題名の記事ばっかり書いてそんなに不安にさせたいのでしょうか。
全く不安にならないのは問題ですが、だからといって過度に不安になっても仕方ありません。
不安な気持ちを煽ることしかしないマスメディアは今回の騒動で当てにならないということが分かりました。
マスクやトイレットペーパーの騒動に関してもそうです。
若い人なら自分である程度情報収集して正しい情報か判断することができますが、お年寄りからしたらテレビや新聞が数少ない情報源となっているわけです。
テレビでトイレットペーパーが品薄な場面ばかりを放映されたら誰だって不安になってしまいます。
だからトイレットペーパーの買い占めなんかが起きてしまうんです。
テレビのニュース番組は普段から触れる機会の多いものですが、そのようなものが不必要に視聴者の不安を煽ることによって社会活動に大きな支障をきたすことが今回の騒動でよく分かりました。
このことから言えることとして、
①テレビの情報は鵜呑みにしない
②情報は公的な機関から収集する
③身近な人に正しい情報を伝える
このようなことをこれから行っていく必要があるのではないでしょうか。
【アンケートモニター】 マクロミルでようやく10000ポイント超えました。
どうもこんにちは。
ふくかづです。
今日は先日マクロミルでようやくポイントが10000を超えたので、その報告をしようと思います。
では10000ポイントを超えた証拠がこちら。
継続日数7ヶ月での10000ポイント越えとなりました。
ところどころサボり気味な期間があったので、それさえなければ6ヶ月で達成していたと思います。
ただ最近になって若干報酬に対して質問数が多いアンケートが多いのと、新型コロナのせいで卒業旅行ができるか不透明になっているので、絶賛モチベーションが下がり中です。
そのせいで獲得した報酬の曲線が数学の問題に出てきそうな曲線になっていますが、これからもコツコツポイント貯めていきたいと思います。
次は15000ポイントを目指します。