トイレットペーパーは流せるの？　台北のトイレ事情について

こんにちは。

ふくかづです。

今回は去年の9月に旅行で行った台北のトイレ事情について少しお話したいと思います。

f:id:Hukukazu2263:20190313004302j:plain

日本に住んでいる人ならトイレットペーパーは水に流せて当然って思ってますよね。

私も当然と思ってました。そう、あの時までは、、、

私が台北に旅行で行ったのは去年の9月のことになります。

私にとっての初海外旅行となったので事前にいろいろなことを調べました。

そこで私は衝撃的なことを知りました。

台湾ではトイレットペーパーは流さない

厳密にいうと流さないというより流せないといったほうが正しいかもしれません。

現地で実際にトイレを使うとわかるのですが、トイレットペーパーが日本と違って厚手で水に溶けないタイプがなんです。だから流せない。

それでは、おしりを拭いたトイレットペーパーはどうすると思いますか？

考えればいたって普通のことですがおしりを拭いたトイレットペーパーは備え付けのごみ箱に入れて処分します。

旅行する際の注意点としては、当然ながらトイレットペーパーを流さないことが大事だと思います。

うっかり流したら詰まっちゃいますからね（笑）

あとは人それぞれだと思いますが、やはり日本人にとってはトイレットペーパーをゴミ箱に捨てるのは抵抗があると思います。

ホテルに複数人で泊まって自分のうんちがついたトイレットペーパーなんて普通見たくないし、見られたくもないですよね。

そこで大事になってくるのは一緒に泊まる人がいればうんちをどうするか相談することだと思います。

私の場合、一緒に泊まっていた友人二人がうんちがついたトイレットペーパーをホテルの自室に置いときたくないと言っていたので、ホテルの公共のスペースにあるトイレまでわざわざうんちをしに行ってました。

しょうもないことかもしれませんがこういった少しのことがトラブルの原因になりかねないかもしれないので、そこは相手と話し合いましょう。

一人で滞在する方は気兼ねなくトイレを楽しんでください。

流せるトイレットペーパーについてはいくつかの記事でスーパーなどで売っているようなものを見ました。

しかし、私が滞在した台北駅の付近ではそのようなものを売っていそうなお店を見かけることはありませんでした(よく探せばあるかもしれないです）。

なのでもし必要な方は事前に流せるトイレットペーパーが売られている場所を探しておくといいかもしれません。

簡単にですが台北のトイレ事情について書いてみました。

台北は日本とはトイレ事情が違うことを少しは知っていただけたと思います。

要点をまとめると

になります。

台北自体は大変魅力ある都市なので、事前にこのようなことを頭の片隅に入れて旅行に行ってほしいと思います。

一般薬学生の日常