8月15日にソウルへ行った感想
どうもこんにちは!
ふくかづです。
今回は8月15日にソウルへ行ってきたのでその感想を書きたいと思います。
今、日韓関係はかなり悪化していますが、これから行く人の中には「今韓国に行っても大丈夫なのかな?」と思っている人も多くいると思います。
実際、最近のニュースでもソウルの映像といえばデモの様子や、ボイコットジャパンの紙が貼られている様子ばかり放送されています。
そこでこの記事を呼んで少しでも現地の情報を知ってもらえたらと思います。
なぜソウルへ?
今回なぜソウルへ行ったかというと、2か月前くらいに大学の友人と海外旅行に行くことになり、その候補地として出てきたのがソウルとタイ。
悩んだ結果、飛行機代が安いソウルへ行くことになりました。
この時はまだ日本が韓国をホワイト国から除外するなんてことは全く決まっていなかったんでなにも心配していなかったのですが、日本が韓国をホワイト国から除外したことで一気に日韓関係は悪化してしまい、旅行中に襲われるんじゃないかと心配になりました。
韓国にとって8月15日とは?
日本では8月15日は終戦記念日となっていますが、韓国では光復節といって日本からの解放を記念する日となっており、反日感情が高まる日となっています。しかも最近の韓国のホワイト国除外で反日感情は高まっていますので、タイミングとしては最悪だと思います。
ソウル観光したルートについて
今回の旅行は現地滞在1日というかなりハードなスケジュールで組んでいたので、ソウル市内を少し観光する程度の旅行でした。
日程としては
8月15日
9:15 羽田空港出発
11:20 金浦国際空港到着
14:00 ロッテワールドタワー観光
16:00 Hotel PJ Myeongdong チェックイン
17:00 明洞観光
20:00 ホテルへ
8月16日
5:10 ホテルチェックアウト
6:30 金浦国際空港到着
8:45 金浦国際空港出発
11:10 羽田空港到着
こんな感じでしょうか。
それぞれの詳しい内容については記事にしようと思います。
現地の日本人に対する反応
おそらくこれから韓国旅行する人にとって一番気になるのはこの内容になると思います。
日本では連日のようにソウルの日本大使館前でのデモやボイコットジャパンの張り紙が報道され、SNS上では日本人に嫌がらせがあったなんて投稿もあります。
私もこのような報道のせいで旅行前はかなり心配ではありました。
では、今ソウルに旅行するのは大丈夫なのでしょうか?
結論から言うと
心配しなくて大丈夫
だと思います。
ソウルに着いてから地下鉄に乗ったり、施設の人と会話することが何回もありましたが、私が日本人だからといって何かされることもなく、とても親切に対応してくれました。
ボイコットジャパンの張り紙も一回も見ることがなく、正直日本の報道が少し過剰なのでは?とも考えてしまいました。
これは現地に行ってみないとなかなかわからないと思います。
これからソウルへの旅行を考えている人へ
今、日韓関係はかなり悪化しているため、ソウルへ旅行に行くのは正直なかなか不安要素が多いと思います。日本の報道を見ていると不安になるのもしょうがないと思います。
ですが実際に現地に行ってみると、反日を表立ってやっている韓国人を見かけることはありませんでした。
私が今回観光したのはあくまで観光地として確立しているところだったため、反日運動をやっている人がいなかっただけかもしれません。
ですが、とりあえずちょっとした観光程度でソウルを訪れるくらいであれば問題ないと思います。
この記事を読んで少しでも不安を払拭してもらえたらなと思います。