【意外とシンプル】空港の保安検査を解説 初めての人に注意してほしいポイントとは?
どうもこんにちは!!
ふくかづです。
今回は空港の保安検査を初めての人向けに解説してみたいと思います。
飛行機に乗りなれている人にとっては保安検査って大したことないと思います。
でも、初めて飛行機乗る人にとっては
「どんな事されるのかな?」
って思っている人が多いのではないでしょうか。
私も最初はそうでした。
でも実際に受けてみると大したことありません。
保安検査の流れはこんな感じ。
基本的にこれだけです。
ただ、少し注意が必要な点もあるのでそれぞれについてもう少し詳しく解説します。
まずは保安検査場に行くところから。
空港の制限エリアに入る前には保安検査場が設置されているので、気持ちを楽にして向かいましょう。
保安検査官の人がたくさんいて緊張すると思いますが、心配しなくて大丈夫です。
次に用意されているトレイに荷物を入れましょう。
かばんをそのままトレイにぶち込めば大丈夫です。
ただ、電子機器は検査官の人に見られるので、かばんから出してもう一個トレイを使ってそれに入れましょう。
チケットやパスポートはトレイの見える位置に入れておけば大丈夫です。
また、ベルトをしている人はここでベルトを外してトレイに入れておいてください。
次の金属探知機を通る時に引っかかる可能性があります。
次に金属探知機を通りましょう。
一般的なゲートみたいなものを想像してもらえれば大丈夫です。
ちなみに、羽田空港の国際線ターミナルの保安検査場の金属探知機は普通の金属探知機とは違い、箱のようなスペースに入った後に手を上にあげ、体をスキャンする新しいタイプのものになっていました。
ここで問題が特になければあとは荷物を受け取るだけです。
これを見るとかなり簡単だとわかると思います。
ただ、一つ注意してもらいたいことがあります。
それは機内に持ち込む荷物です。
危険物は当然機内に持ち込むことは禁止なので事前に確認することをおすすめします。
また、国際線は機内に100mlを超える液体は持ち込めないので注意しましょう。
私の友人は韓国でこれで一回引っかかっりました。
簡単にではありますが説明してみました。
何事も最初は緊張してしまうものですが、そんなに深く考えず気軽に受けてみてください。