【商品紹介】クリアファイル収納ホルダーを買ってみた
どうもこんにちは!
ふくかづです。
今日は先日クリアファイル収納ホルダーを購入しましたので、どんな商品か紹介してみたいと思います。
それではさっそく今回購入した商品の画像がこちら。
Amazonで検索をかけて上位に出てきたものを選んでみました。
値段は770円とそこまで手が出しにくい価格ではなく、気軽に購入することができました。
このホルダーが届いた時の感想ですが、まず真っ先に
「思ったよりデカいなぁ」
と思ってしまいました。
縦横の大きさはクリアファイルよりほんの少し大きいくらいですが、背表紙の部分に厚みがあるせいか大きく見えてしまいました。
次に中のクリアファイルを収納する部分はこんな感じ。
意外にも中の袋部分は厚みがしっかりしており、破れにくいかなという印象。
770円という価格なのでペラッペラの袋を想像していましたが、そんなことは決してなかったです。
これなら少し無理に入れてしまっても大丈夫かもしれません。
ちなみに袋にファイルを入れたものがこちら。
先日購入した本についてきたクリアファイルを入れてみました。
袋がデカすぎてブカブカということはなく、ちょうどよいサイズ感。
これならきれいに保存することができますね。
ではこの商品がどのような人にオススメかについて。
以下のような人にオススメできるのではないでしょうか。
- いろんなアニメのファイルが散乱している
- 一か所にまとめて保存しておきたい
当然と言えば当然ですが、やはりこんな人たち向けの商品でしょうか。
というか、そもそも物を収納するクリアファイルを収納するものを欲しがる人って限られてきますからね。
ちなみにこの商品の注意点についても少し紹介しておきたいと思うのですが、この商品は中の袋の数が20枚となっています。
なのでクリアファイルの片面だけ見えればいいという人は40枚のクリアファイルを収納することができます。
しかし実際入れてみると十数枚入れた時点で結構厚みが出てくるので、やはり20枚入れるくらいがちょうど良いのかもしれません。
ただし、実際に40枚入れて厚みを見たわけではないので、そこで自分で確認してみてください。
商品としてはなかなか良いものだと思いますので、クリアファイルの整理で困っている人は買ってみるのはいかがでしょうか。
【アンケートモニター】 マクロミル4ヶ月利用レポート
どうもこんにちは。
ふくかづです。
今日はマクロミルの途中経過を少しレポートしてみようと思います。
では早速ではありますが、4ヶ月でたまったポイントは次の画像のようになりました。
4ヶ月で5463ポイントを貯めることができました。
11月は学校が忙しかったので少しさぼり気味だったので低くなっていますが、もし11月もちゃんと回答していたら6000ポイントまで到達したのではないかなと思います。
4ヶ月続けてみての感想ですが、やはり回答する量に対してポイントが多いので続けやすいという印象です。
画像を見てもらうと回答数が744となっており、744個のアンケートに答えたことになります。
1つのアンケートに対するポイントを計算してみると、だいたい7.4ポイントになります。
これは他のアンケートモニターのサイトと比較するとかなり高いので、やる気がなくなるということが少ないのかなと思います。
私は他にもアンケートモニターをやっているサイトがありますが、そちらは感覚的にマクロミルの半分以下のポイントしかもらえてないので正直やる気が出ません。
正直に言ってしまうと、ポイントが低すぎるのでマクロミル以外のアンケートモニターはほとんど回答していません。
それくらいマクロミルはポイントが高いです。
ただ、私が数か月前にマクロミルを勧めた友人は今ではもうアンケートを回答するのをやめてしまっているので、人によってやはり合う合わないが出てくるのかなとも思います。
ちまちました作業が苦にならない人ならちょうどいいお小遣い稼ぎになるのではないでしょうか。
ちなみになのですが、私の最終的なポイントの目標としては約2年後までに3万ポイントを貯めることです。
貯めたポイントを卒業旅行の飛行機代に充てようと思っています。
それまでひたすらにアンケートに回答しまくろうと思います。
過去に1か月続けた感想として記事をあげていますので、もしよかったらご覧になってみてください。
【ネタばれ注意】 『ミスト』を見た感想 ~ラストがあまりに悲しすぎる~
どうもこんにちは!!
ふくかづです。
今日は先日『ミスト』を見たのでその感想を書きたいと思います。
『ミスト』について
まずは『ミスト』がどのような映画か一言で紹介したいと思います。
一言で言ってしまうと
「異世界の生物から生き残ろうと人間の話」
といったところでしょうか。
詳しく紹介してもいいですが、他にも『ミスト』を詳しく紹介している方はたくさんいますので、そちらをご覧になってください。
『ミスト』の感想
『ミスト』を見た感想について何点か掻い摘んで書いていきたいと思います。
この『ミスト』という作品はスティーブン・キング原作の小説が元のホラー作品となっています。
スティーブンキングと言えば『it』を書いて人でもあります。
私の好きなユーチューバーのこの作品を紹介しており、前々から気になっていた作品ではありました。
今回、アマゾンプライムで発見したので見てみることにしました。
実際に見てみると、最初は普通のクリーチャーと戦う様なホラー映画なのかなと思いました。
しかし、話が進んでいくにつれてそれはちょっと違うということが分かってきます。
この作品で本当に恐ろしいのは恐怖という感情が生み出す行動だと分かってきます。
主人公たちは作中の大半をスーパーで過ごしますが、時間が経過するにつれて一緒にスーパーの中で避難していた人たちが頭がおかしくなっていきます。
どのように頭がおかしくなっていったかは実際に見てもらえると分かりやすいのですが、クリーチャーに食われるかもしれない恐怖で最初は誰も見向きもしなかったヒステリック女を崇拝するようになっていくのです。
このヒステリック女は今回の災いが神様からの罰的なことをずっと言っています。
そして恐怖心からヒステリック女が言っていることが正しいと思い始め、仕舞いにはヒステリック女を筆頭に神を崇拝するようになっていきます。
恐ろしや...。
その結果として、神を崇拝しない人たちを襲うようになっていきます。
最終的にヒステリック女は殺され、なんとか主人公たちはスーパーから脱出します。
恐怖心が人々に与える影響は恐ろしく、正常な判断ができなくなってしまうと認識させられるシーンでした。
また、最後のシーンはあまりに衝撃でした。
主人公たちはスーパーから脱出した後、主人公・息子・他3人の計5人で車で霧が出ていないところ(クリーチャーがいないところ)を目指して車を走らせます。
しかし霧の途中でガス欠に...。
主人公はなんやかんやで銃弾4発が入っている拳銃を持っており、このまま車の中にいてもクリーチャーに食べられてしまうことから、他4人を殺して自分もクリーチャーに食べられて死ぬことを決意します。
息子以外の3人も了承し、息子が目を覚まして主人公を見た直後に車の中から4発の銃声が。
その後映るのは車内で一人泣き叫ぶ主人公。
その後、主人公は自分も死ぬため車外に出てクリーチャーに聞こえるような大声で何度も
「Come On !!」
と言い続けます。
この後が衝撃。
何かが近づいてくる音がしてとうとうクリーチャーが来たかと思いきや、霧の中から現れたのはなんとアメリカ軍。
どうやらアメリカ軍が順調にクリーチャーを倒して取り残されている人を救助しているようでした。
もう助からないと思いみんなを殺したのに、その数分後にアメリカ軍が来て自分は助かってしまった主人公。
もう少しアメリカ軍が早くついていたら...
もう少し生き残る方法を考えていたら...
そんな風に考えさせられるシーンでした。
正直、このシーンほど絶望感を観ている側に与える映画はそうそう見たことがありません。
なんせ、主人公は愛するわが子を自らの手で殺したのに、その数分後には殺す必要がなかったと分かってしまうんですからね。
自分がもしこういう立場だったらと考えるとぞっとしてしまいます。
まとめ
いかがでしたか。
簡単にではありますが、自分が見て思ったことをありのまま書いてみました。
感想をづらづら書いてきましたが私が言いたいことはただ1つ!
実際に見てっ!!
この映画を見終わった後の絶望感は見た人にしか伝わらないと思います。
もしも少しでも興味を持ったならとりあえず見てみてください。
とてもいい作品です。
【ネタばれ注意】グリーンインフェルノを見たので食人族と軽く比較してみた
どうもこんにちは!
ふくかづです。
今日は先日『グリーン・インフェルノ』を見たので『食人族』と軽く比較してみたいと思います。
というわけで、まずは『グリーン・インフェルノ』が何なのか分からないと話が読めてこないのでグリーンインフェルノについて軽く紹介したいと思います。
『グリーン・インフェルノ』について
『グリーン・インフェルノ』は1980年に公開された『食人族』をモチーフにした映画であり、カニバリズムを題材にした作品となっています。
ストーリーを大まかに説明すると、アメリカのある大学生集団?がペルーで行われている森林開発によって先住民が殺されているということを止めさせるべく現地に突入。
森林開発の現場に何とか侵入し、森林開発の現状をライブストリーミングすることによって一時的に森林開発をやめさせることに成功します。
その帰り道、一行が乗っていた小型飛行機が故障しジャングルの奥地に墜落してしまいます。
メンバーの半分ほどは死亡してしまい、残りのメンバーも負傷している所をジャングルの先住民に連れていかれてしまいます。
その後、先住民によってメンバーが...。
っといった感じの内容です。
最終的にどんなオチなのかは実際に見てみてください。
『食人族』と『グリーンインフェルノ』を比較してみた
では、内容については大まかに説明したので以前紹介した『食人族』と『グリーン・インフェルノ』を比較してみたいと思います。
比較する内容としては
- ストーリー
- グロ要素
- エロ要素
- 見やすさ
の4つについて比較していきたいと思います。
まずはストーリーから。
『グリーン・インフェルノ』は『食人族』をモチーフにしているため、全く見ていない人からするとリメイク的なイメージを持つかもしれません。
しかし、両方見た者の感想としては別映画として見た方がいいと思いました。
『食人族』と『グリーン・インフェルノ』では結構内容が違ってきます。
同じ点は舞台がジャングルということとカニバリズムがテーマということくらいです。
それ以外の点については内容がかなり違うので見る際はどちらも見ることをオススメします。
次にグロ要素について。
これについては両作品ごとに特徴がよく表れている点だと思います。
まず以前紹介した『食人族』ですが、こちらは人間に対するグロ要素はそこまで強くないと思います。
これは行方不明になった大学生が撮影した映像を見るという設定のためでもあります。
わざわざ友人の殺されてるところは鮮明に撮影しないですよね。
ただ、こちらの作品は動物のグロ要素が強いです。
作中で殺されている動物は本物ですし、モザイクなんて一切ないのである意味リアルな死の瞬間が映されています。
かなりきついです。
一方の『グリーン・インフェルノ』ですが、こちらは人間に対するグロがすごいです。
CGを使い昔では出来なかったであろう表現をしており、かなりのグロさに仕上がっています。
どんな風にグロなのかを言ってしまうとネタばれになってしまうので細かくは言いませんが、大雑把に言うと人間の解体シーンを見れます。
見る際は心して見てください。
グロ系に慣れてる私でもつらいものがありました。
動物系のグロについては出てこなかったと思うので、その点に関しては安心して見てください。
次にエロ要素について。
『食人族』では出演キャストの裸が見えたり、セックスのシーンが出てきており、そういう面ではかなりエロいのではないのでしょうか。
一応モザイクがかかっていますが、申し訳程度です。
家族に見られないように注意して見ましょう。
『グリーン・インフェルノ』では申し訳程度にあそこがモザイクなしで映っていたり、女性の胸が映っていますが、『食人族』と比べたら勝負になりません。
エロ要素は『食人族』の圧勝でしょう。
最後に見やすさについて。
見やすさって結構大事なことだと思いますので、あえて最後に持ってきてみました。
先にどちらが見やすいか結論から言ってしまうと、
の方が圧倒的に見やすいです。
理由としては3つ。
1つ目に映像の見やすさ。
『グリーン・インフェルノ』が2013年に公開された映画なのに対し、『食人族』は1980年の映画です。
33年も間が空いているので、やはり前者の方が圧倒的に見やすい。
また、『食人族』は1980年公開の映画ですが、実際に見てみるともっと古いような感じの映像です。
ぶっちゃけ1970年代のゴジラの方が映像としては綺麗な気がします。
それくらい『食人族』は見づらいです。
2つ目に字幕。
私は『食人族』をTSUTAYAでレンタルして見ましたが、字幕がなくて何を言ってるのかよくわからない。
英語が得意な人ならなんとなく分かるかもしれませんが、そうでないなら雰囲気で楽しむしかないです。
3つ目に吹き替え。
2つ目を読んでいるときに気が付いたかもしれませんが、『食人族』は全編英語です。
吹き替えがないので本当に雰囲気で楽しむしかない。
これらのことから『グリーン・インフェルノ』の方が見やすい作品になっていると思います。
いかがでしたでしょうか。
『グリーン・インフェルノ』と『食人族』を比較してみました。
どちらもカニバリズムを題材にしており結構きつめの内容となっていますが、それぞれに特徴があるので少しは楽しめると思います(グロ耐性のある方のみ)。
『グリーン・インフェルノ』が『食人族』のリメイク的な立ち位置のため前者しか見てないという人も多いと思いますが、それぞれ作風が違うので見比べてみてはいかがでしょうか。
【飛行機】Mitsubishi Space Jet M90契約解消について思うこと
どうもこんにちは。
ふくかづです。
今日は昨日ニュースにもなっていた、Mistubishi Space Jet M90の契約解消について思うことをお話しします。
まずこのニュースの内容についてですが、アメリカの航空会社を運営している会社が発注していたM90の契約100機を解消するというもの。
Mitsubishi Space Jetの全体の契約数がもともと400機ほどだったので、100機契約解消はかなり打撃になるのではないでしょうか。
一機数十億円は確実にすると思うので、数千億円の契約が消えたことになります。
ニュース記事を読んでいるとこのようなことに至った原因として、アメリカの航空機の運航に関する規制が当初の想定ほど緩和されなかったこととされています。
たしかに、現在のM90が完成して引き渡しを開始しても運行ができないわけですから、契約解消に至るのは仕方ない部分があると思います。
そのため三菱航空機では、これからM100についてこの顧客と協議をしていくそうです。
もしもM100の契約にこぎつけなかった場合、Mitsubishi Space Jetの開発にかかった金額を埋め合わせするのはかなり厳しくなるのではないかなとも思っています。
また最近、M90の引き渡しが遅れるという報道も出ています。
もしもまた納入が遅れた場合、6回目の延期になります。
もし本当に延期したらまた顧客が離れていくのではないでしょうか。
もともとこの航空機は2013年に納入を計画していたわけですので、当初の計画より7年も遅れています。
納入が遅れたことで少し有名なB787でさえ3年程ですので、どれほど遅れているかがわかると思います。
正直、再度延期したら今後の受注は難しくなっていくのではないでしょうか。
誰ももともとの予定から7年も納入が遅れた会社から航空機は買いたくないでしょうし、何といっても三菱航空機の言葉に信頼性があるとは到底思えません。
三菱航空機はM100を2023年に市場投入したいようですが、正直これもどうなることやら。
おそらく無理だと思います。
最初は私も三菱航空機に期待していましたが、ここまでグダグダだとガッカリを通り越して失望までしてしまっています。
とりあえず三菱航空機には新しい機体のことは後回しにして、M90を完成させることに専念してほしいですね。
報道の通り延期になれば三菱航空機の会社としての信頼は落ちますし、確実に市場から見放されるでしょう。
黒歴史入り確定コースまっしぐらです。
そうならないことをただただ願うばかりです。
【ネタばれ注意】食人族を見たんだが...
どうもこんにちは。
ふくかづです。
今日はちょっと映画の感想を書きたいと思います。
今日取り上げるのは『食人族』という映画について。
この映画のあらすじについてはここでは省かせてもらいます。
ただ、この映画の特徴を端的に表すならバイオレンスの詰め合わせってとこでしょうか。
とにかくいろいろやばかった。
やばかった点をナチュラルなのからお話ししていきたいと思います。
まずやばい点として、全裸の人間がたくさん出てくる点。
もうこの時点で結構やばいかもしれないですが、まだこの作品の中ではマシ。
今の映画って女性の胸ってほとんど見せないですし、下なんて絶対に見せないですよね。
この映画は胸がっつりの下がモザイクとなっています。
エロいかどうかといわれると微妙ですが、AVのモザイクをもう少し強くした程度でバリバリ出てくるので、毛とかがっつり分かります。
男に至っては大事なところの形がある程度わかります。
俳優さんも女優さんも演者として単純にすごいと思いました。
次にやばい点として、レイプシーンがめちゃくちゃ出てきます。
割と序盤の方でレイプシーンはありますし、最後の方はレイプばっかりです。
正直、本当にヤっているのではないかなと思うほどです。
実際どうなんでしょうか。
それくらいリアルです。
特にやばいレイプシーンとして、原住民の女性が白人にレイプされるシーンと、白人の女性がレイプされるシーンが悲惨でした。
原住民の方は白人男性2人に捕まり、あとは湿地でレイプ。
見てて胸糞悪くなりますね。
白人女性がレイプされるシーンですが、巡りめぐって原住民に捕まった白人女性が原住民に身ぐるみ剥がされレイプされます。
集団レイプされた後に女性はそのまま殺され首ちょんぱ。
エロいなんかとっくに通り越し、唖然としてただ画面を見ていました。
次にやばかった点として、レイプされた原住民の女性が串刺しになっている点です。
先ほどのレイプのところで原住民の女性が白人にレイプされたといいましたが、その後のシーンはもっと衝撃的。
女性が串刺しになっているのです。
この画像は食人族と検索してもらうと出てくるので見てみてください。
これはなかなかにグロい。
グロに耐性がない人だと気持ち悪くなってしまうんではないでしょうか。
あと、これを見ていてすごく思ったこととして、どうやって撮影したのかなと思いました。
本当に木が体を貫通してるようにしか見えませんし、人間も本物にしか見えませんし。
とても不思議です。
次にやばかった点として、白人が原住民を焼き殺すシーンです。
このシーン自体はそこまでグロくありません。
直接的なグロ表現は一切出てきませんが、人種差別的な面でやばいと思います。
このシーンでは白人が武器で原住民を脅して一つの家に閉じ込め、その家に火をつけて焼き殺すというもの。
家から原住民が逃げ出しているシーンがありますが、映画の冒頭で焼け落ちた家の中の骨のところで嘆いている村長的な人が描写されているので、何人かは焼け死んだ模様。
この時、白人が「beautiful!!」的なことを言っていたような気がします。
現代だったら人種差別とかで訴えられて上映できないレベルの内容となっていました。
また、作中ずっと白人が原住民を猿のように扱っているので、家を焼くシーンを削除しても普通にやばいです。
次にやばかったシーンですが、映像中に普通にガチの死体が映っている点です。
過去の紛争や戦争で撮影された映像を流用しているようなのですが、その中に普通に人の死体がたくさん映っています。
また、銃殺のシーンもあります。
よく当時放送できたと思います。
今ならまず無理だと思いますし、放送してもクレームの嵐が吹き荒れるでしょう。
そして一番やばかったシーンですが、動物の殺害シーンです。
現代の映画は動物愛護団体とかに訴えられるので、動物の殺害シーンをもろに映すことはないと思います。
しかしこの映画に常識は通用しない。
がっつり動物を殺してきます。
どんな感じで動物が死んでいったか軽く挙げますと
- マングース的な動物→首にナイフを刺さし殺害
- 亀→首ちょんぱの後に解体(モザイク一切なし)
- タランチュラ→真っ二つ
- 蛇→切断
- 豚→脳天をヘッドショット(モザイク一切なし)
- 猿→頭を顎の上下で真っ二つ(モザイク一切なし)
なかなかどころか、グロ画像で検索かけないと出てこないレベルでやばくないですか。
特に下二つは見てて気持ち悪くなります。
やばかったシーンは以上になります。
とりあえず作中通じて言えることとして、ただただグロい。
グロいはグロいでもゾンビ映画のようなグロさではないです。
こっちは随所にリアルなグロが散りばめられているので、リアルさが全く違います。
この映画を見ようか少し興味がある人に伝えておきたいこととして、センシティブな人は絶対に見ない方がいい。
見たらたぶん後悔します。
センシティブでなくても、動物が殺されるの見たくないっていう人は見ない方がいいでしょう。
本物の動物が殺されていますので。
それ以外の人は胸糞悪くなってもいいって事なら見てもいいと思います。
ただ、私が今まで見てきた映画の中ではこの映画が断トツで胸糞悪いです。
【旅行】ソウルと台北 初めての海外にオススメはどっち?
どうもこんにちは!!
ふくかづです。
今日は旅行関係の記事です。
みなさんは身近な海外というとどこを思い浮かべますか?
私はやはり韓国と台湾を思い浮かべます。
実際、外務省の発表している資料でも韓国と台湾は日本人の旅行先として上位にランクインしています。
それではここからが本題です。
実際、どっちの方が旅行しやすいのでしょうか?
私は、去年に台北を旅行し、今年はソウルを旅行してきました。
なので台北とソウルに限定してどちらがオススメか考えてみたいと思います。
治安について
とりあえず治安からお話しします。
まずは台北から。
台北を旅行中、自分は特に物騒なことは発生しませんでした。
台湾が親日と言われているということもあり、基本的に私達旅行者に親切に対応してもらえました。
日本人より親切な人が多いのかなとも思うほどでした。
外務省のホームページでも、台湾全土に危険レベルが設定されていないので、台北はある程度安心して旅行することができると思います。
ただ、海外ということには変わりないので、スリなどには注意することが必要だと思います。
次にソウル。
こちらも台北同様、旅行中物騒なことは発生しませんでした。
旅行中、お店の人は優しく接してくれますが、電車に乗り込むとちょっと雰囲気が違います。
訪れた日が8/15というのも関係していると思いますが、やはりこちらに韓国人の視線がたまに向いてきます。
またソウルでは、日本人の女性が韓国人の男に暴行されてけがをするという事件も起きていますので、特に女性は油断できません。
それに加え、韓国の犯罪率は日本の5倍もある記事も存在しますので、旅行する際は十分に注意が必要です。
これらを踏まえると、治安の面では台北の方が安心して旅行ができると思います。
交通事情について
まずは台北から。
日本から台北に行くには飛行機で桃園国際空港か松山空港を利用することになると思います。
桃園国際空港から台北までは電車で一本で行けますし、松山空港は台北市内にあるためどちらもアクセスは良好。
迷うことはほぼないと思います。
台北市内に関しては地下鉄が充実しており、市内の有名どころは大抵まわることができると思います。
路線もそこまで複雑に構成されていないので、そこまで電車慣れしてなくても乗れると思います。
市内にはタクシーもたくさん走っていますので、それを使うのもありだと思います。
次にソウル。
日本からソウルを目的に行く人は、仁川国際空港か金浦国際空港を利用することになると思います。
こちらも空港から市内まで電車が出ていますので、市内に行くこと自体はそこまで難しくありません。
ただこちらは台北と違い、路線図がかなり複雑で分かりにくい。
また、電車内での駅名の表記がハングルなので読めない。
スマホでいちいち今どこか確認しながら乗ってました。
それでもホームを1回間違えて乗ってしまい、逆方向に乗ってしまうこともありました。
かなり難しい印象を受けました。
台北の電車は漢字表記なので、日本人ならなんとなくでも分かります。
タクシーに関しては、台北ほどではないもののたくさん走っていましたので、利用するのもありだと思います。
これまでのものとは少し方向性が変わりますが、運転の粗さについてもお話ししておきます。
台北に関してなのですが、こちらは日本ではそうそうないレベルでドライバーの運転が荒かったです。
日本では道路を渡るとき歩行者優先ですが、あちらではそうではないようです。
めちゃくちゃグイグイ車がやってきて、道を渡る時なんて車に轢かれないか怖かった記憶があります。
この点に関してはとても注意が必要です。
ソウルはそのようなことは特になかったような気がします。
以上を踏まえると、交通事情に関しては台北の方が移動しやすい気はします。
ただ、道を横断するときは十分に注意が必要です。
物価について
ホテル代、電車代、食事代で見ていきます。
まずはホテル代から。
台北を旅行中、私はTaipei M Hotelというホテルに3泊4日しました。
台北駅からかなり近いホテルですが、3泊4日で7000円くらいでした。
安いのでオンボロかと思われるかもしれませんが、いたって普通のホテルです。
日本に比べてかなり安いと思います。
ソウルに関しては、ホテルPJミョンドンというホテルに1泊2日しました。
ここは8000円くらい。
ここはかなり広々とした部屋だったので、8000円でも安いくらい。
でもコストパフォーマンスで考えると、台北のホテルの方が圧倒的に上でした。
次に電車代。
こちらはどちらもめちゃくちゃ安い。
東京の運賃に比べたらどちらもめちゃくちゃ安いので、わざわざ比べなくてもいいような気がします。
ドローとしておきましょう。
最後に食事代。
両方の都市で同じものを食べたわけではないので一概に比較することはできませんが、感覚としては台北の方が安かった印象があります。
夜市で売ってる食べ物なんかは安くておいしいので、あまりお金のことを考えずに楽しむことができます。
そうはいってもソウルも日本に比べたら十分に安い方だと思います。
明洞でチーズダッカルビやサムギョプサルを食べましたが、日本の8割くらいの値段で食べることができたと思います。
もしかしたらもうちょっと安いかもしれません。
以上を踏まえると物価は台北の方が安いと思います。
食べ物について
食べ物についても触れておきます。
食べ物といっても、触れるのは味について。
台北の食べ物についてですが、全体的にかなり癖があります。
特に肉を使った料理は、香辛料のような独特なにおいというか味がします。
台北には私含め3人で旅行しましたが、誰もこの味に関しては好印象を抱きませんでした。
日本人の口にはあまり合っていないのかもしれません。
ソウルの料理に関してはこのようなことはありませんでした。
おいしくいただけると思います。
飛行機代について
最後に飛行機代について。
羽田ー台北、羽田ーソウルの往復で検索をかけてみたいと思います。
2019年10月30日羽田発、10月31日現地発の航空券の値段を検索してみます。
台北の2019年10月18日時点での料金がこちら。
税金や空港使用料がこの値段にプラスされるので、一番安いPeachで実際は35000円程になります。
次に同条件のソウルになります。
こちらは日韓関係の影響もあり、かなり安い印象。
税金を考慮したとしても、大手の航空会社であるアシアナ航空でさえ30000円かかりません。
かなり安いと思います。
私は6月にソウル行の航空券を45000円程で購入しましたので、それと比較すると結構安くなってるのが分かると思います。
以上を踏まえると、飛行機代はややソウルに軍配が上がるのかなといった感じです。
ただし、今は日韓関係が冷え込んでいるため航空券が安くなっているため、客足が戻ってくれば値段が上がることも十分に考えられます。
結局どちらがオススメか。
それぞれの都市について長々と書いてきました。
結局どっちがオススメなのかについてですが、薄々気づいてると思いますが私は台北をオススメしたいと思います。
飛行機代ではソウルにやや劣るものの、それ以外では台北の方が旅行しやすいと思います。
今回は触れませんでしたが、観光地も台北市内の方が充実している気がします。
また、台北をオススメできる最大の要因として、親日というのがあります。
せっかく海外旅行するなら嫌な思いはしたくないですよね。
そういう面ではソウルは少し不安が残ってしまいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はソウルと台北のどちらが初心者にオススメかについて取り上げてみました。
いろいろなことを踏まえると、やはり台北の方が日本人に優しい気がします。
最近はいろいろな航空会社が台北線に乗り入れていることもあり、かなり料金が下がって旅行しやすくなっていると思います。
海外旅行は自分の価値観を見直す良い機会にもなりますので、もしよかったら検討してみてください!!